Re：無題

それからしばらくして、引っ越すことになった。
突然だったので、びっくりした。仲の良かった友達ともお別れだ。
でも、どうにもならない。最後の挨拶に行く。

―――――――――――――

結局、引越しが終わったのは夜中だった。
眠い。家に入って、先に寝た。

次の日気づいたが、ここは『ロッソ』で一瞬（？）いった所と同じだった。
今、鮮明に思い出した。
・・・・新しい友達できるかなぁ・・・。
「おい、手伝えー」
「はーい」


そのときだ。

また誰もいない空間にきた。
が、すぐ戻ってきた。

―――――――

森を探検することになった。
さっきいった空間と同じだ。
もしや、これから行くところがあれば、そこに一瞬移動するのか・・・？

「とりあえずこれ持っとけ」
「はーい」
「きゃっ！蛇」
「これくらい・・そりゃ！どうだ」
「すごーい」

まもなく帰宅。
～～～～～～～～～

いやー、凄い省いたね！

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無題・・・・かな？

気が向いた時になんか小説だか物語だか対話文だかを書くものでして。
更新頻度は大分遅いと思います。もしかしたら、一生更新されないかも（笑
ちなみにドラクエとか関係ナッシング。



　　　　　　　一つのノート

―暑いなぁ・・・。
そう思う日が続く。暑い暑い毎日。
さすがにまいる。アイスクリームも、かき氷も、扇風機も、クーラーもない。

ある日。学校でつかうノートのページがなくなってきた。
新しいノートを買いに、最近できた店に買いに行く。

店の前には『ロッソ』そう描いた看板がある。
店の壁は赤色。血のように赤い。
「あぁ・・涼しい・・」店の中は涼しい。車の中は暑かった。
溶けてしまいそうだった。

『僕』は、ノートを売っている場所を探す。
今思えば、店員さんに聞けばよかったかもしれない・・・。
散々探してようやく見つけた。かなり狭い所にあった。
「国語のノートは・・・と」
「これじゃない？」
「これだ！」


「２５０円になります」
「お買い上げ、ありがとうございましたー」
・・・・―――

ここ、どこ？お母さん・・・？
誰もいない。


――あれ？戻ってきた。
思い出せない。変な所にいって。それで・・それで・・・それで・・・。
「難しい顔になって何考えてるの？早くいくよ！」
「ﾝｧｯ！う、うん・・・」

なんだったんだ、あれ・・・。